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ドクト(竹島)。韓国の考え(と感情)

おれはもともと、この問題に興味はないので、少しめんどいけど、
どうも自分の私的な考えだけ書きなぐって逃げるのもあれなんで、
韓国の他の人の考えを紹介していきたいと思う……いや思わない。
とうてい出来そうにない。ごめんなさい。量が多すぎます。あ、そうだ。

去年の2月24日に日本島根県の上代義郎という議員の方と、
韓国のMBCのアナウンサーであるソンソクヒさんがインタビューを
した内容でも翻訳してみようっと。韓国の人にウケがよかったので。
これ一つで「韓国の人の考え」を紹介した事にしてくれない?(ダメ?)












参考に当事の新聞の報道の中で一つ。しかしスルーでOK。
おれがちゃんとインタビューは訳すので、読まんでええよ。
それにしても、コメントが一掃されてることが惜しまれる。
くだらないコメントがいっぱいついてあるはずなんだけどw
30日に全部消すって予告しといて、もう消してあるじゃんよw

訳が自然じゃないことをお許しください。記事の韓国語訳ではどっちも
かっちょい…というか自然で、丁寧で、立派な話し方だったのですが。

っていうか直接聞きながら読んでみてください。←(音声ファイルリンク)
待てば日本語も出るので、のんびり再生させとけばいいかと。

下手な翻訳でスマヌ↓(議員の方の話は、声優が言った口調で、訳しています。)

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ソン(解説):駐韓日本大使の「ドクトは日本領土」発言が韓国民たちの
怒りを呼び起こしています。それだけでなくドクトと近い日本島根県議会では
2月22日を「竹島の日」と宣布すると言い、事実上の喧嘩をしかけてくる時局です
竹島の日の制定を推進する議員の集まりの幹事、上代義郎議員とのインタビューを
お送りします。インタビューは昨日、録音で進行されたもので、上代議員は国際法上にも
歴史的にもドクトが日本の地と主張し、ドクト問題は国際司法裁判所に持って行って
解決するべきと主張しました。インタビューは論争的に進行されてしまいましたが
上代議員は歴史的事実を中心とした論争は出来るだけ避けようとする姿でした。
今回のインタビューの目的は、ドクトが日本の地だと主張する日本の右翼たちはいったい
どういう論理を組み立てているか、についてですので、気に障る主張だとしても
彼らが主張する論理の実態がなんなのかを知る事に役に立ってもらいたいです。
声優はジョヒョンジョン氏がやって下さいました。

(インタビュー全内容↓)

ソン:すでに去年4月に日本政府のドクトの日を制定することを促す決意案を島根県議会が採択した事実がありますが、その以後に日本中央政府の返事は全然ありませんでしたか?

上代:これは日本政府とわが県の間に関係する問題であるために答えを控えておきます。

ソン:駐韓日本大使がドクトは法的に見ても歴史的に見ても日本の領土だ、と昨日また主張をしました。これと島根県の議会との動きとは何の繋がりもないということですか?

上代:まず昨日の駐日大使の声明に関しては存じません。ただわが県はドクトは国際法上でも歴史的にも日本島根県の沖に属している日本固有の領土であり、これは国際法上でも認められる事実と確信しています。

ソン:国際法上でどこがそう認められるか説明して下さいますか。

上代:国際法上で自分の領土と言えるためには、いくつかの条件が必要です。一つ、長い年月の間にドクトを利用してきた歴史的事実があるか。二つ。主人なき地だったか。三つ、政府や地方自治団体すべてが行政事務を執行したことがあるか。最後に新聞などで公報したことがあるかという点です。もちろん学者によって意見が割れたりもしていますが、私は私たちの領土と言うにはドクトがこれらの条件を充足していると見ています。だからこそ英国、米国、他の国々もこの事実を認めるのであり我らもドクトを我らの領土だと堂々と言えるのです。

ソン:一つ一つ検討してみましょう。まず長い歳月を利用してきたと言いましたが、いつから利用したのでしょうか。

上代:江戸時代初期の1600年頃から利用して来ました。

ソン:1600年頃からどんなふうにドクトを利用しましたか?

上代:オオタニやムラカワという日本国民がドクトでアワビやオットセイを捕獲したという記録があります。その当事はウルンドという島が朝鮮の領土だと確実に決められていなかったため、日本国民はウルンドへ行き色んな漁業を行ったのです。そのときウルンドに行くための仲介時点としてドクトを利用したのです。朝鮮王朝と江戸幕府が協議をしたあと、ウルンドを朝鮮の領土と決めはしましたが、ドクトはあのとき全然問題にならなかった領土です。その以後また明治時代以後もずっと日本の領土だったのです。これは歴史的にも明白な事実です。

ソン:はい。それならこちらで歴史的事実を申し上げることにしましょう。さっき1600年代だと仰いましたがここでは既にシンラ時代の512年にわが領土として記録されています。つまり日本側は1600年代を話していますが既にこれより1000年が早い512年に私たちの歴史的記録ではシンラの領土として記録されているって事ですね。立場を変えて話すなら、ドクトを利用し、中間基地に扱いウルンドに進出しようとしたと言うことは、つまりドクトを無断占用したということです。それについてはどう考えていますか?

上代:歴史的論争をすれば終わりがありません。韓国も日本も各自が自分の主張ばかりしているではありませんか?あなたの話は、6世紀にシンラという国がドクトを直接統治したということですか?

ソン:シンラ領土として記録されていたことはつまり領土として運営したということに受け入れるべきです。当然です。まったく領土という認識がない状況でどうして領土だと記録をしましょうか。そして立場を変えて聞いてみますと、日本のどの記録で500年代にドクトを日本領土として記録した事実がありますか?

上代:重要なのはドクトが近代国家に国際法上の領土として韓国の領土になる条件を充足しているかだけです。一番いい方法はこれです。韓国日本間の優好条約を結んで40周年になりますが、この韓日優好条約が結ばれた当事、両国が交換した文書を見ればいいのです。これからもドクト問題で紛争がずっとあるはずで、もしも解決しないなら、国際裁判所で調整して解決しようという内容の合議文書を作った事実があります。皆さんと私が今ここで論争をしても解決できないため、国際的な場でどちらの主張が正しいかをハッキリと明かすことが一番いい方法だと思われます。

ソン:歴史問題は申し訳ありませんが上代議員。議員が先に提起しましたし、また日本側もドクト問題を論ずるとき、常に歴史的な問題を語ったために、私が答える意味で申し上げたのですが、その部分の論証を避けたいと仰るなら、私としてもこれ以上論争するつもりはありません。ただもう一つ申し上げるなら、さっき512年にシンラ領土として記録されたと申し上げた以外にも、また上代議員から1600年代の根拠をもって仰って下さいましたが、それよりも先に、200年が早い1432年に編纂された地理図、ガンウォンド・ウルジン・ヒョンゾにもやはりドクト問題が言及されてます。なので今、上代議員が主張なさる歴史的資料らはもちろん日本側で見ればそれはある根拠になるかも知れませんが、客観的な資料だけを見るならドクトは韓国の領土に間違いないという事実をもう一度、強調して申し上げる次第です。
国際法上のことをさっき仰いましたが、二つ、無住地というのは、つまり主人なき地という話なんですが、これは歴史的問題とも事実上直結される問題です。なぜならば無住地だったか違ったかを判断するためには、その国が、その地を自分の地だと宣言し主張し、他の国々にどれだけ認められたのかも検証してみるべき問題だと思うからです。
三つ、政府の行政事務が執行されたことがあるかと仰いましたが、なら日本もドクトについて行政事務を執行したことがあるか、今ご存知の通り、韓国の行政事務はドクトに影響を及ばしています。私たちが行きドクトを守り、全ての行政事務が執行されている状況なのですが、それも否定なさっているのか、それもお聞きしたいのですが。

上代:国際法上その国の領土だと認められるためには無住地、すなわち主人なき地を領土に拾得することが必要なので、今韓国が占拠しているドクトは合法的な占拠だと言えるわけがありません。違法的な占拠です。韓国は空海上にある日本の領土が確実な領土を韓国の領土だと言いながら1946年から不法占拠しているのです。

ソン:その主張がずっと続くなら、平行線を引くしかない問題ではありますが、それならまた根拠を提示して申し上げましょう。2次大戦終結直後の1946年1月29日に、連合国最高司令官が訓令第677条を持ってして、ドクトを日本領土から除外措置した事実があります。この通り一番最近の歴史的文書を通じてもドクトが日本領土ではない。これを明かしましたが、これも否定なさるおつもりですか。そしてまた一つは普通、日本側から話すことでサンフランシスコ条約がありますが、サンフランシスコ条約で、ドクトが韓国領土として明示されていないこと、すなわち日本が返還すべき領土の中からドクトがぬけていたことを持って、日本からは自分らの領土だ、と話すのだと思いますが1952年に日本の毎日新聞社がサンフランシスコ平和条約説明書を載せながら、ここに地図を載せたものがあります。この地図の中には、はっきりと、ウルンドとドクトが日本式で竹島で表記はされていますが、日本の領土ではなく韓国の領土であることがはっきりと表示されています。これは私たちが発行した地図ではなく、日本側から発行した地図なんですね。これ以外にも限りなく多い数のこんな地図や文書たちが証明しているのですが、これはどうご説明いたしますか?

上代:連合国が下した措置の中で訓令、サンフランシスコ条約など色々ありますがこれらは全て日本の領土を最終的に決めたものじゃないと明示しています。即ちドクトを日本の領土から除外すると最終決定を下したわけじゃないと言う事です。また一つ、サンフランシスコ条約第2条をみれば、日本が放棄する朝鮮の領土をウルンドまでとしています。当事、放棄する領土にドクトが表記されていないことについて不思議がっている方々がいますが、このときアメリカは、ドクトは普段は人が住まない無人島なので返還しないでいいと言った事実があります。サンフランシスコ条約の第2条を確認してみなさい。毎日の記事について言うなら、それは一介の新聞社の記事じゃないですか?政府が声明を出したならそれなりの意味がありますが、一介の新聞社の記事なら、意味を見出す必要がないと思っています。

ソン:反論を申し上げましょう。まず1905年から沖管轄でやったとのことですが、それもまた政府が発表したことではありません。それも一介の県でやったのです。島根県で。そして歴史家たちはそれは日本政府が、国際的にそれを発表できる状況じゃなかったため、即ちドクトを自分らの地だと、日本の地だと発表したら、その当事の世界の耳目がどうも気になったので、島根県をコントロールしたものと、一部の史家たちは見ています。つまりそれは、今の日本政府がドクトを自分らの地と主張すること、それが沖の管轄だったと主張することも1905年の日本の一介の県が、つまり政府じゃない島根県が一方的に発表したという話です。結論を申し上げればそうです。
そして、さっき毎日新聞が報道した地図、これが一介の新聞社の報道に過ぎないと仰いましたが、この地図が乗った本は、日本国との平和条約という冊子だったことを申し上げる次第です。もう一つは、国際裁判所などの国際法上のことを仰いますが、一国の領土は歴史的にも、法的にも、現状的にもどこに属しているかが大変重要です。ところが、ただ相手が自分の領土だと主張するだけなら、はたして全て国際裁判所にいくべき事柄か。韓国政府の立場ではこれを認めていません。つまり。一国の領土がどの国に属すかをはっきり明かすには、歴史性と記録が重要というのです。いままで私が提示して差し上げた歴史性とか、記録などが、全て事実と外れたものがないということです。ところで上代議員からは、ただ1905年に沖管轄に入った、ただそれも一方的に島根県で発表する事実だけを持ってお話なさっていますが、そこについてどうお考えなのでしょう?

上代:島根県で告知したのではなく、明治政府が閣僚会議で決定したことです。まさにそのとき松島と呼んでいたドクトを、今、日本で呼ぶ竹島。タケシマだと命名したのです。そのあと島根県で告知したので、島根県に付属されたのです。島根県がやったことでは絶対ありません。

ソン:いわゆる中央政府のレベルで、近代的な意味の領土であることを公表したのは、1900年、だから1905年に日本の島根県がドクトを自分らの領土だと主張したことより5年さきに、1900年10月27日に、大韓帝国官報に勅令で、ドクトが韓国の領土であることを明かしています。いわゆる近代国家が生成され始めていた19世紀末、20世紀初、その当事に中央政府の近代的な意味での領土であることを公表したのは、韓国政府が先なのですね。そして日本側は中央政府が島根県にやらせたとのことですが、とにかく、公式的には政府レベルでこれを発表した事実がないのです。そして日本政府がその当事、島根県にこの事実を告知しろと下した訓令自体が、それは国家的レベルで、即ち政府次元で発表できなかった当事の事情、つまり無住地だと主張なさったことの話ですが、それを認めるとしても、無住地の周辺の全ての国家と接触し、世界に告知することが国際公法上の領土編入条件だったのですが、これを充足させる自身がなかったために、日本政府は政府レベルで出したわけじゃなく、島根県にやらせたということです。そこについてどうお考えになりますか?

上代:法的な問題では両国の主張がずっと平行線を走るばかりで、調整は第3者に任せるべきだと考えています。韓国政府も合議した事項であり、外交文書でも合議された内容であるのに、韓国が国際裁判所に行くことを望まないというのは無責任な姿勢だと思っております。

ソン:そこについてお答えするなら、わが政府は今の日本側の望みどおり、国際裁判所に行くことについては、政府レベルでそれを無視していますね。なぜならば既に歴史的にも法的にも常に申し上げていますが、現状的にはドクトは既に韓国の領土であるために、それを持って国債裁判所に行く考えは韓国政府は持っていないということです。もう一つ申し上げるなら……一つだけ申し上げて終わりにしましょう。はい。日本政府と島根県との関係をさっき仰って下さいましたが。それについての歴史的事実をもう一つだけ申し上げるなら、日本の近代地図と地籍図を編製するとき、日本中央政府が島根県に、このドクトが島根県に含まれるかという質疑に5ヶ月間を調査したあと、内務大臣と太政官が、ウルンドとドクトは日本と関係がない地だ。という決定を1877年3月17日に島根県に送った公文書が保存されています。その事実をもう一度確認お願いする次第です。

上代:竹島の日はMBCと論争するために制定したのではありません。日本国民らにドクト問題を知らせ、世論を喚起させるためのものでした。こんな論争は政府間でするべきことではないですか?以上です。時間がありません。これ以上歴史的問題についてはコメントしないことにします。

(インタビューおしまい)

ソン(解説):インタビューのあと、上代議員はもう一度、今回の宣言が韓国を刺激するためではない、日本内の世論を喚起するためのものだ、と説明し、姉妹結縁関係にある慶尙北道とは、これからも交流を続ける、とも言いました。しかしご存知の通り、慶尙北道は島根県との姉妹関係を破棄しました…

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個人的には、こんな重大なことを進めてる議員がなんでこんなに軽い?との印象。
…それはともかく、1905年にひっそりあんなことやっといて、慶尙北道とは
姉妹関係を結んでいたのですね。慶尙道の皆さん、見事に裏切られましたねw

日本側の発言なのに通訳が「ドクト」や「東海」だと訳したけど、お許しくださいね。
もちろん、日本での対話なら、「竹島」と「日本海」というべきだと考えています。
聞くものの混乱を避けるための、妥当な訳し方だと私は思っています。


それにしても韓国の議員もあれですが日本の議員もちょっと頂けませんね。
これを聞いた韓国人は「やっぱり日本はムカつく。政治レベルに動いてるだけ」
「国際裁判するなどけしからん。卑怯な言いがかりだ」と思うことは当然です。
相手しているソンソクヒは政治家じゃなくて放送局のアナウンサーなんですよね。
政治家同士のインタビューだったら、「韓国のほうがムカつく」って内容になった
可能性もあります(笑)ドクト問題を大事に思うのは政府や利権じゃない国民なので。

まあ、このインタビューは、
日本と韓国のドクト問題に対する姿勢の差が、
わかりやすく出ている例ではないでしょうか。
当の島根県議員もドクトなど上がやらせたから
とろうとしてるだけ。。みたいな印象を与えているなら
「日本は卑怯だ」と思うでしょう。他の色んな人の
話も聞いてみる必要があるとは思いますが、
韓国ではこんな認識だ。と言う情報として参考して下さい。
日本の権力者の欲望でしかないと思っている感じです。
それをみすみす「はいわかりました」の方がずっと異常だ。
(ニュースみたら、日本の首相をやってる人は、
日韓友好がどうのと、何食わぬ顔で言ってるし…)

韓国の人も国際法上不利かも。なのは承知ですが、そのために
両国の全ての歴史がないがしろにされるのはどうかと思ってるのです。
まあ、日韓関係なく「権力者の都合で奪われるのは嫌だ」ってのもあるし。

これはまさに「民心」なので、洗脳も反日感情も理由にならないと思いますが。
嫌韓日本人の方々は、政府がやると言って従ってばかりで、恥ずかしくない?

ちなみに韓国政府もドクトのことで叩かれまくりで、
以下のようなコピペが出回っていた時もあるんです。
(おら興味ないのでどの時期のかは知らんがなw)


ドクトが日本の領土である13の理由!必読です!

1.昔ジョンゴァンテというギャグマン出身歌手が「ドクトはわが領土」という歌を発表した。しかし韓国政府はこれを禁止曲に指定した。そして理由は謎だが未だにジョンゴァンテは日本VISAをもらえないでいる。(もう禁止曲から外れたが、日本が抗議したらたまに番組から消える)

2. 2000年を迎える朝焼けイベントを各国は一番東の果ての領土で実施した。しかし韓国は一番東の領土のドクトを放置してウルサン街の灯台で新千年の採花式を挙行した。(もともと放送局はドクトでやろうとしたが成し遂げられなかった。なぜかって?)

3. 大韓民国の領土は大韓民国の国民なら誰でも自由に訪問できる。しかしドクトは一般韓国人が接近できない島に指定されている。一般人がドクトに入るには外交通商部の許可が必須だが、要請すればほとんど断られる。(天然記念物保護と言ってるが外交通商部がいつから天然記念物を管理したってんだ?)

4.日本はドクトを日本領土と一番近い島根県に編入し、ドクトに日本人の戸籍も登録しておいた。それに日本島根県の庁舎と警察庁正門の前には「竹島はわが固有の領土です」と書かれた大型看板と島根県のあちこちには「竹島はわが領土」と言う懸垂幕まで・・・しかし韓国のどの庁舎にもドクトが韓国の領土だって看板や懸垂幕はない。

5. 日本島根県官庁はドクトの公示地價まで準備したが、ウルン郡廳にドクトの公示地價などがあるわけがない。

6. 1999年末、慶北道の知事はドクトの海警を慰めるため訪問を政府に申請したが高位層の反対で出場は出来なかった。(一般人はおろかドクト管轄責任者の慶北道知事も自由に行けない)

7. 日本は1996年、新漁業協定を発効させ排他的経済水域内にドクトを含めた。しかし韓国の情けない哀願でドクトは中間水域になりましたとさ。しかし韓国漁船がドクトに停泊しようとすれば発砲される。(ドクトの警察は日本警察なんですか?)

8. 1996年、香港の経済週刊誌がアジア企業人を相手に「ドクト領有権」関連アンケートを実施したら、マレージア企業人は66.7%、豪州58.8%、インド55.6&、フィリピンの企業人は54.5%がドクトを「日本の領土」として認知していると発表した。(全世界でウリナラだけがドクトを韓国領と思っているらしい?)

9. キムジョンピル・前自民党総裁が62年、韓・日国橋正常化交渉の当事、ドクトの爆破を日本側に提案した事実が確認されたと読売新聞がウォシントン発自紙通信を引用、報道した?この新聞は最近解禁されたアメリカ外交文書に韓国側の代表だった彼が当事、中央情報部長がドクト爆破を提案したが日本側が拒否したと解明した。(韓国は自分らの領土じゃないから爆破などが考えられると見受けられる)


10.「政府はUN海洋法協約関連規定に従い、現在ドクトをEEZを持たない「岩石」と解釈している」(98.11.8、国会対政府質疑時、国務総理の答弁)しかし日本はドクトが自分らの領土だが韓国が不法占有していると判断している。(0.23平方kmの岩石などあり得るか?岩石にしちゃ大きすぎる)

11. 南中国海の「南沙群島」はフィリピン、中国、ベトナム、ブルナイ、台湾など色んな国が紛争があると知ってる地域。何年前か中国海軍がその中の一つの珊瑚礁に仮建物を建てた。その珊瑚礁はフィリピンが自分の領土だと主張する場所だ。前任のラモス政権は意味もない外交的抗議で一貫した。だから中国はびくともしない。しかしエストラダが新大統領になってからフィリピン海兵隊を送り中国が建てた仮建物を痛快にも爆破してしまった。中国との戦争を覚悟した行動だった。
しかし怖気づいた中国はフィリピンに攻めることはおろか、今まで自国領土、領海と主張した姿勢を変え、共同管理という線まで後退した。(いつか日本がドクト守備隊宿所を爆破してくれるのを期待する)

12. 現在ドクトにはドクト守備隊という名称の戦闘警察がいる。国防は軍人が守り治安を担当するのが警察だ。ドクトは当然、戦警じゃなく海兵隊が守るべきなのだ。日本はドクト周辺領海と領空に日本の軍艦と船舶、航空機を頻繁に出没させている。韓国はドクトを警察が担当するが日本は自衛隊という軍隊が担当しているのだ。(ほらみろ、日本が爆破してくれるって!)

13. 東海の名称が日帝時代以前には"Mer de coree"など「朝鮮海」の英文名称で広く知られていたが日帝時代以後、全世界のほとんどの地図からは"Sea of Japan"と表記している。これに韓国政府は韓国海と抗議はしないで、清く青い海という意味の「淸海」にすればどうかと言いやがるが日本はもちろん断っている。(地図に日本海に浮かれた島を韓国領土と言えば全世界の誰が信じると思う?)

私なら日本の言い分を信じます!!!



このコピペを書いた人は危険な思想を持ってると思うし、

まったく同意できないところがありますが、ただ一つ確実なことは、

あー いつも馬鹿なことやるのは政治家だな。(日韓同様)ってことです。

無能な政府の下で踊らされるばかりの、韓国民たち………………

ずっと恥ずかしすwwwwww 嫌韓の方々ごめんなさい Orz 撤回

でも熱心に反日感情ばかり拾い上げないで、本質的感情もネタにしてみて!
by no_tenki | 2006-04-22 00:33
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