歴史の話?私にか。

そもそも、「ちょっと質問」のころ、(初訪問してくれた時ね)
自分の国の過去の歴史に、批判的な考えを持っている
人に対し、「自虐的」などと言う表現を使っている感性は、
私には理解できなかった。理屈もよくわからない。

歴史に対する見方というのは、様々なのが当然。なのに、
「自虐的」だという表現は、ただの非難にしか感じられない。
一方は自虐的だと非難し、正しい側。間違った側。で分けたがる。
















右翼と左翼というのも、互いが気にいらない仲かも知れないが、
広い観点でみれば、どっちも自分には正しい事をしているのであり、
「こっちが正しくあっちが間違い」ではなく、どっちの正しい部分も
理解した上に、初めて「私は左か右か」が分かってくるものと思っている。

日本においての左と右がどんな主張でモメているのか詳しくは知らないが、
それぐらいは基本的な感覚として誰もが心得るべき事なのだ。
だから一部の嫌韓サイトはでたらめや想像が含まれていて、とうてい
右翼だとは言えないのかも知れない。と左がどうの右がどうの
書くのはやめよう。「無知」だってボロが出るのは怖いからね。(笑)





さて「自虐」の事ですが、そりゃ日本の教育のせいで子供が
「自虐的な性格」に成長するなら、そりゃ間違った教育だし、
子供が可哀想だし、ぜったい子供を助けないといけない。





しかし歴史の見方に対して「自虐」がどうの言うのはどうか?
あまりにも有り得ない、幼稚で感情的な表現だと思うのは
私が外国人なせいか?それとも一つの見方を「自虐的」だと
言いながら自分は「やさしい日本人。お人よしの日本人」だと
言っている人々の感性は不勉強者には共感不能なんですか?

(こんな愚痴を書く私も、ずいぶん感情的ではあるね…)





そんな人にとって、某サイト(claw)の管理人のような人が
「絶えられない。非難したくなるような人物」なら
私はむしろ彼を応援したくなるかも知れないし、


そんな人にとって、某サイトの管理人が笑いものに
されるような人物なら、「某サイトの管理人の方が
共感できる」と確信を持つようになるかも知れない。



もちろんこれは、あくまでも例え話であって、
どっちの考えも、互いの考えが向こうにどんな意味を持つかも
興味がなかった私にとっては、どうでもいい事ではあるけれど。





ここで非公開コメントで、いわゆる右翼の主張を書いて下さった
人がいたが、(嫌韓っぽい話は抜きでね)とても興味深かったし、
9条改憲ってのは私は怖いので反対だが、それ以外は
一理あると思った。彼にもっと教えてもらいたかったが…



ところで、この方は某サイト管理人が来てから姿が見えないので、
もしかすると、某サイト管理人が嫌いなので来ないのかも知れない(笑
考えすぎかな?) 互いが両極の事を言ってたのでそんな想像をしてみる。
しかし私はどっちも好きだし、どっちからもくまなく教えてもらいたいのだ。




左なのか右なのか嫌韓なのか親韓なのかそんな事は
どうでもよくて、好きな人は好きだし、嫌いな人は嫌いだ。
理解できる人がいるし、理解できない人がいるのだ。
それは主義主張や立場よりも感性や態度、コミュニケーションの
スタイルなどで変わってくるのだと言える。私にはそれが大事だ。




極端な話、なんの関係も興味もない人を捕まえて
「歴史がどうの、政治がどうの」というのは日韓同様、
酔っ払いの可能性が高いはずだ。ここはネットだし、
ブログ名も「嫌韓を見る」なので出来る限り読み、
丁寧に返事したいと常々おもってはいるが、
ブログ主がそんなのに興味ない人なのを少しは
考慮して、(だってブログの説明文は開設当事から
ずっと右のままにしているのだ) 相手に合わせた
方法で対話を試みるのが成功確率が高くないか。

いっぱい書いておいて読むのは攻められるし、
妙に感情的になってるし、たぶん今日だけで
時間がたてば違うかもだけど、今はちょっと嫌だ…

まだ返事を書いてないのに(いつ書くって規約が
なかったのは確かだが)法学部がどうの言うのも
頂けないし、ただ法律上こうだ。と書けばいいじゃん。



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相手には合ってない話題で(私は専攻の事など話したことないし…)
勝手に話を進めてくれてますが、法律上殖民政策は正しかったと
普通に本質だけ書けばいいはずである。「だれだれは間違っている。」
「どこどこは世界中の笑いもの」という話が通じる人は世界中の変わり者だ。
おれも人付き合いは苦手だけど、コミュニケーション能力は大事なんだと思う。



ここで一つ提案したい。この場合にぴったりな韓国人を一人紹介しよう。

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この人物は去年、このブログを開設したころ、
「こんなブログを作ったけど、日本人からこんな反応が来ている」と
私の韓国語ブログで紹介した… というか愚痴った投稿をしたら、
このブログに来ては、ありがたいが、返って迷惑になる事も知らずに
機械翻訳などで私の肩を持ってくれた二人のうち、一人である。

私は「あそこは日本語向けだから勝手なことするな」と彼らに文句を言い、
(機械翻訳の韓国語と日本語を見るのが嫌いだってのが本当の理由だが)
愚痴った投稿を削除した。だからそれで私のブログを辿るのは無理。

とにかく今言及する彼だが、彼のブログにちょうど最近、こんな投稿があった。
彼は法学部ではないが「史學科」の古参のようで、色んな国の歴史を知っている。
戦国時代マニアだと自分で言っていたし、日本のドラマのごくせんが好きなようだ。

以下全文翻訳

タイトル:授業をダメにして…

本文:

英国の帝国主義について討論すると予告された今日の授業で何か波乱が起きると予想をしてはいたがその波乱が早く訪れすぎたのが問題でした。

英国のインド支配と日本の朝鮮支配を比較する内容を討論初頭に誰かが言ったとたん、討論雰囲気は急反転…

- 落星臺硏究所の研究成果についての論駁

- 日本の殖民支配と英国の殖民支配を同一線上でおけるかどうかについての論駁

- '民族'とBenedict Andersonの著書「想像の共同体」についての論駁

が続き…結局は

'想像の共同体を読まなかっただけで史學科学生として恥ずかしい事のはずが教材さえ読まない奴らはいったいどういうつもりだ!'

'知性人なら民族主義について客観的視覚は持てないとしても知ってはいるべきではないか!'

と(教授に)叱られることになりました。

落星臺硏究所の研究を言及した私の過ちでしたけど…

普段、国史学科が強勢をみせ、待遇されてなかった先生の怒りと、最近の子供の

1. 国史を学んでいないのにも関わらず民族主義っぽい態度

2. 教養不足 orz

が重なって起きた惨事だったのです。

ま ただ 単純に

'落星臺硏究所が悪い!'

ってことにしときたいですが..(こら!!)




引用終了。

落星臺硏究所が何なのかはこの分野に興味ない人は知らない…
というか私も知らなかったのだが、まあ盲目的民族主義に関連されるようだ。

で、少なくともこの授業では「感情的な学生ら」が確かにいたようだが、
それで主導された討論は「惨事」であり「ダメになった授業」であって、
指導する側はそんな事を教えるつもりはないようである。


さて、本気で「感情的でなく、客観的でレベルの高い」植民地政策肯定論を
話し合いたいなら、彼のところをたずねてみてはどうか。彼がここに来たのは
去年の10月だが、はっきりと自分のブログのアドレスを書いておいたし、
「去年のコメントを見て尋ねました」と言えば失礼にはならないはずだ。
その前にハングルを学ばないといけないというハードルはあるが、なにせ
日本語で喋れるだけの、無知で歴史に興味のない小僧を相手にするより
よっぽどレベルの高い話が出来ないかなと思う。法学もいいが史学はどうでしょう?


私は「教科書が反日的だから韓国の学生が洗脳される」とか言う時代遅れの主張には
対応する気をなくす性格をしている。前にコメントで書いた通り、しょせん教科書などが
どうしてあらゆる複雑な問題の理由になれるだろう。確かに韓国の教科書で歪曲っぽい
部分があるとか聞いた事はあるが、まずは嫌韓流から何とかしてくれ。話はそのあとだ。
それに色んな歴史研究や見方がある世界でテストのために暗記する教科書など本当に
書いてあるのは少ないし、反日的と思える記述はないと思っているが、そこまでコメントを
書ける情熱を持って、韓国の最新教科書を自分で入手し研究して反論すればいかがか。



私もつい感情的に書いてしまったが… 残念ながら私は助けになれない。という事になる。
私はもっと気楽にブログをやりたいのだ。性にあわない人の対応に時間を浪費したくはない。






しかし、漫画などの話を聞くのは本当に興味深く、楽しかったし、
あなたが目の敵にしているclawという人物とさえも、PCから離れると、
リアルではオタクな話で3人で笑い転げられるんじゃないか。と儚い夢を見る。

そして仲良く面白い話をしたあと、家に帰ってPCの前に座わった時にだけは、
また立場によってチームを分け、互いを負かすゲームをするとしよう。それなら楽しめる。

私はそのゲームは下手というか不向きなので参加しないと思うが、どっちも真面目に応援しよう。




韓国のネットではやたらと勝ち負けを決めたがり、正しい側と間違った側を分けようと、
自分の満足のために熱心に書き込みをするような勇士たちを「キーボードウォリアー」
と呼び、褒め称える風習がある。(冗談入ってますがw ハングルで키보드 워리어)

私には、違う立場の人を「自虐」だと言ってる事からして、
「キーボードウォリアー」属性の人だな~と思えるのだ。






こういう私の考えを明かすことによって、日本の漫画やアニメの話など、
面白くて読み応えのあった話がもう聞けなくなるのか。と思うと切ない。

しかし当方は本音を書いてくれたんだし私も本音を書くしかないというか、
それ以外の対応の仕方を私はわからないのだ。

アトムのお尻マシンガンはアメリカではアウトだなんて、本当に以外だった。
はたしてこう対立するような(?)書き込みをするべきか。
私の対応が悪かったせいではないのか…



しかしこのブログは適当がモットなので投稿しちゃえ。
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by no_tenki | 2006-04-20 05:04
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