韓国の「反日教育」と「日本に対するヘイト」について考えてみた (2/2)

この記事からのつづきになります。

たびたび話してきたように、日本に対するヘイトと日帝批判は別の問題です。
日本の食文化を韓国に紹介しているフードライターの韓国人の方がいますが、
ツイッターでネット右翼に「日本に親しみを持つ親日派」と思われたのか、
『慰安婦の真実』云々の情報をメンションで送りつけられたらしく(笑)
それに対する彼の返答が「うちの家系は、沖縄に徴用されて生還してきた
母方の祖父が、自分の誕生日は忘れても光復節だけは祝っていた家柄だ」
というものでして、(いま確認してみると、返事したわけではなく、無視して
韓国語でつぶやいただけだったようですけどσ)日本の保守派が夢想しがちな
反日=日本へのヘイト。洗脳教育により日本統治期の真実を知らないでいる…
といった概念の虚構性は、こういった人々を見るだけで分かるものですけどね。





日本の保守派なら「ヘイト」と「反日(帝)」を一緒くたにすることによって
「反日=反帝国支配に合理性はない」→「日本は何も悪いことはしていない」
という主張に持っていけるので、反日は全て洗脳教育によると主張することは
非常に効果的な戦略なんでしょうけど、何故、韓国人のチェ・ソギョンさんは、
「反日帝=理性なきヘイト」であると匂わせる記事を書かれているのでしょう?

その理由は、かつて「親日派のための弁明」という大ベストセラーを顕した
キム・ワンソプさんや、今でも(代筆が多いようですが)著作活動をされている
オ・ソンファさんが共通して語っている「鎖国的な韓国で騙されて日本への
ネガティブな印象を培っていたが、実際に行ってみると素晴らしい国だった」
という経験に共感できる世代の方だからではないか?と、推測しています。

ここからは想像ですが、たぶん「日本へのネガティブな情報に騙されてたのに、
実際に接してみると素晴らしい国だった」という原体験が強烈すぎたために、
今の世代でも同じことが起こり得ると感じるのではないか?と思うんですね。
しかし日本文化に親しんでいる今の子供に見られるのは「過去を反省しない
ところは嫌いだけど、日本の文化は好きだ」などといった乖離現象であって、
軍事政権を生きた世代が味わった「虚像と実像の強烈な落差」は覚えづらい。
(国交正常化50周年と言いますが、本格的に文化解禁が進んだのは金大中辺り。
それ以前の世代が久々に帰国すると「テレビで日本語の番組をやるのか!」
と驚いたりするし、地上波ではまだ条件付きの解禁ですが、その一因である
壮年以上が持つ拒否感は正直、日本文化を禁じた時代が育んだものでしょう)

引き続き、私の推測を述べさせて頂きますと、(ご本人にインタビューした
わけではありません。あくまで『私の勝手な想像』としてお読みください)
たぶんチェ・ソギョンさんと同じ世代の方々には、「韓国の反日に騙された」
経験をお持ちでありながら、当時の社会を否定する気がない方が多いのです。
それには人によって様々な理由があると思いますが、当時を頑張って生きた
家族の歴史を否定したくない。というのも一つのケースとしてあるようです。

今のところ翻訳する暇はないですが、去年SisaINという雑誌に載ったイルベ分析記事
「インタビューした若者は父親の世代の成功(大変でも頑張って家族をなしたこと)を
見習いたがっており、若者にありがちな父親への反発心は皆無」という記述があって、
他の記事で「イルベは若者利用者が多いが、実際に政治イシューを主導するのは50代」
との話を読んだ記憶と相まって、イルベに集う保守層というのは、軍事政権に批判的で
清算を進めたがる民主化以降の空気に対するカウンターなのかな?と理解しています。

チェ・ソギョンさんはヘイトスピーチに反対されてますので、イルベに絡んで
話をしてしまったことは失礼に当たるかと思いますが、こういった呟き内容σから、
少なくとも朴正熙政権については、あまり批判的じゃない方だろうな。と推測します。

で、チェ・ソギョンさんのみならず「軍事政権を批判する気がない」
韓国人は大勢いて、(中には「韓国は弱かったら食われて当然」なんて
考える人もいますが)そのくせ日本の支配に批判的な人というのは、
嫌韓ピープルが考えるように「洗脳によって反日(帝)になっている」
という想定が、正しく当てはまる人々ではないかと、私は思うのです。

なぜなら、私の認識では軍事政権も日帝支配も独裁であることは全く同じで、
不当な弾圧を受ける人々がいる中、大衆はのうのうと暮らしていたからです。
むしろ「日帝支配は他国によるものなので悪い独裁。私の独裁は良い独裁」と
民族主義を煽ってダブルスタンダードを仕掛けた韓国の軍事政権の方がさらに
タチが悪いようにすら思えます(笑)そのために日帝の負の側面を強調しまくって、
今の反日感情が生じたのではなくて?(台湾との違いがあるとすればそこでは?)

ところが、韓国の保守系の論客というのは何故かそのことについてはガン無視。
大衆の反日感情が悪いと言うだけで、軍事政権が悪かったとは言いたがらない。
誇らしい大韓民国の歴史を否定したくないという感じの理由らしいですが(笑)
さっきからネタにしているこの番組でも、軍事政権の原罪には触れずに、突然
「親北左派(=全教祖)が悪い」という内容に持っていくのも非常に唐突というか、
(むしろ左翼は「世界市民」とか言いたがるイメージだけど…ただの責任転嫁では?)
多分韓国の保守派と日本の保守派の考え方は一緒だろうな…と思わされる内容です。

私が思うに、程度の差はあるにしても、「全体のために一部の犠牲を是とする」
という考え方は、現在でも、軍事政権時代でも、日帝時代でもあるものですし、
マイノリティに対しては冷たい態度を取り「自分だけが上手くいけばいい」と
思うような人々は現在の社会にもわんさかいるのに、「日本統治期」だけが
「民族に対する」弾圧だったから悪かったとするのは詭弁ですし、(本当は
現在と同様、一部の人を犠牲にして全体が肥えていったはず)そのやり方を
踏襲しながら「我が民族のため」だからOKだとした軍事政権も噴飯モノです。

まあ、軍事独裁期は韓国戦争による窮乏から立ち直るという大躍進期ですので、
日本文化解禁や海外旅行が楽になって民主化万歳!という能天気な私の世代より、
はるかに生存につながる皮膚感覚として恩恵を実感した方々が大勢いるわけだし、
その事まで否定するつもりはないですけど、やはり北朝鮮のスパイ容疑で同胞の
野球選手を拷問し、再起不能にさせるような時代(最近観た「グラウンドの異邦人」
という映画で、大島裕史著『韓国野球の源流』という本から引用していた内容)を
肯定する気には、とうていなれません。負の歴史はきっちり清算すべきでしょう。

民族主義的な感覚が薄れたこれからの世代に、ダブルスタンダードは通用しない。
ならば、民主化世代らしく、等しく「独裁は嫌だ」と否定する子達も出てくれば、
あまり独裁政権を悪く思う気になれない人は、必然的に日本統治時代についても
肯定的に捉えると思うのです。だって、細かな違いはあれど、本質は同じですし。

しかも軍事政権を悪く思わない人々は、民主化以降に軍事政権批判の教育が進み、
自分が体感したよりも悪い時代として定義されている事に傷つき、憤っています。
(これを左翼の売国教育だとして親北のレッテルを張って叩いているのが保守派)
チェ・ソギョンさんも「謂れのない非難」をご自身が生きた時代が受けていると
感じているからこそ、「日本統治期の真実を語れない老人」に感情移入したくも
なるのではないでしょうか?←以上は私の『憶測』です。違うかもしれませんよ?

ただ、私もまた、地下鉄で日本語の小説を読んでたらお爺さんに話しかけられて、
「日本統治期は平壌の学校に通えて楽しかった」と、毎朝日本の皇居に向けて
お辞儀していたことすら思い出として語るお爺さんに出会ったことがあるので、
「非常に有益な出会いをした」と今でも思うし、どんな時代も楽しい事はあるし、
思い出に浸ることすら否定するって、できないよな…としみじみ思ったりします。
ですが時代への評価は別で、やはり独裁や植民地支配は嫌だと思うんですね(笑)
それは、時代の裏側で犠牲になった人々の存在も念頭にあるからで、いつの時代も
全体が弾圧されるのではなく、全体が少数を弾圧するのだと分かっているからです。

今を反省するために、過去の過ちからきっちり反省する。
それが今の韓国にできているとは思えません(現大統領を見てくださいww)
韓国は(たとえ痛みが伴っても)自国の暗黒史から清算すべきでは?と思いますが、
自国の独裁については問題意識が欠如している人が未だにこれだけ多いようでは、
歴史清算など無理ですし、ましてや自国にできない反省を隣国に強いるなど…(笑)
むしろ、表の顔は反日でも、裏では独裁肯定の教育を進めたがる韓国の保守派と
日本の保守派が連合を組んで、巷で言うところの『歴史修正』とやらを完遂して、
(世界的にはどう見られようと)「我が国の過去は全て素晴らしかった!」と教える
時代が訪れるというのも、可能性の一つとしてあるんじゃないか?と思ったりと…

いや、だってね?実際、日本の嫌韓ピープルが思うような
「理性なきヘイト的な反日」というのは、確かに存在すると思うんですよ。
自国のことにはまるで反省を覚えないような人がね?日本の右傾化報道に
怒ったりしてるんですよ。はたして韓国の現状を理解しているのやら……
自国の派兵を止められないくせに、なぜ他国の派兵準備に怒るのかと(笑)
若者の命が国益の犠牲になるという観点からではなく、あくまで
「日本が戦争したがるのはけしからん」という考えから怒ってるんですね(笑)
こんな人ばかりだと、そりゃヘイトだと一まとめにされて保守派大勝利でしょ。
まあ、この前チキン屋でニュース見てたオバサンを観察した感想ですけど(笑)

しかし……しかし!!これからの世代は違うのです。
彼らには旧世代が抱えていた日本への拒否感や、謂れなきヘイト的な反日や、
自国史を棚に上げるダブルスタンダードは、非理性的なものとして映ります。
しかし、それでいながら日本の植民地支配に批判的だったりもするのです。
もちろんそうじゃない人もいるし、色んなタイプの人々がいるわけですが、
もはや歴史問題は韓国と日本のどちらが悪いとか良いとかの問題ではなく、
ただ純粋に社会に対する見方の問題になる時代が来るのだろうと思います。
どういう社会を求めるか?という考え方で、歴史の見方も決まるはずです。

そんなとき、オッサン達の思い出話(?)を有難がっているようでは、
今、本当に何が起きているのかを、見誤るはめになってしまいますよ。

おそらく「古い感覚」を今でも引きずっている旧世代が、日本のネットに
「賛同者」を求めて書き込むという事例は、これからも出てくるでしょう。
何故なら、今の韓国はもはや別次元ですし、軍事独裁時代に端を発する
「ニホンちゃん」的な韓国像を今でも崇めている日本の保守派ぐらいしか、
「当時の感覚」に基づく話が通じる人間がいなくなってしまったからです。

思えば、日本文化の解禁が本格的に進んだのは私が小学生の頃辺りなので、
(民主化に伴って、「国民学校」が「初等学校」に変わった頃なんですね~)
違法とか禁止ではなかったけど輸入には制限があったから買いづらくて…
成長と共に「かなり良いオタ人生を送れる時代になった!」と実感したわけですが、
おぼろげに「買いづらい日本版のゲームを手に入れたこと」の喜びだとか、
「反日感情など、私には無関係だもんね」という優越感(?)みたいなものを
味わえた時期が、在りし日に一瞬だけあったような…気もしますが、そんな
時期はすぐに幕を閉じてしまいましたね。今では日本の携帯を使おうが、
電子機器を使おうが、駅の広告でアニメキャラの誕生日を祝おうが(σ)、
特に何の個性にもならないわけですし。(いや、最後はさすがに珍しい)

「長い冬の時代」を経験した「日本好き」な上の世代の方々にとっては、
「当時の感覚」を今も持っていて「日本好き」を個性として扱ってくれる
日本のネット民にアピールすることは、過去の癒しになるのかもしれません。
(実はこのブログも、そこにつけこんでチヤホヤされたかった時期があった…
…というのは、今さら告白するまでもないことかもしれませんが… 笑
たぶん「ゆるゆりで反日感情が消えた」という記事も同じ脈絡かと 笑)

まあ、とにかく、「発展の名の下には少々の犠牲は許される」という考え方は
今も根強いと思いますし、そう思う人は当然、植民地支配も賛成すべきでしょ。
「殖民統治期は発展しなかったら、日本の独裁は悪い独裁」というのは、
「韓国の軍事政権」が自己正当化のために利用したレトリックですから、
「発展したからOK」という理由でその軍事政権を肯定している人の場合、
植民地も肯定するのが妥当です。実際、韓国の保守派の『本音』がそうです。
珍しくも何ともありません。多分、わざわざ日本語で書く人が珍しいだけです。

そんな人を見つけて「真実に気づいた韓国人がいる!」とか言いながら
古き良きバーチャル韓国に浸って満足している場合でしょうか?
「発展してないと思ったのに、本当は発展していたから良い時代」
というレトリックは、今の若者には通用しない、思い出話なんですよ?
次の時代もオッサンとオバサンが牛耳っていくだろうと思ってませんか?
かくいう私ももうオッサンの仲間入り…というツッコミはお願いやめてあげて

かつて私は「嫌韓は全員、ハングルを習え!」なんていう無茶振りをしましたが、
少なくとも旧世代のマスコミやオッサン達のフィルターを通した情報については、
疑うべきであって、有難がるなんてとんでもない。オッサン達は感覚がズレすぎだ!
ですから私もオッサンになったというツッコミはやめていただけませんか?お願い

まあ、「日本と韓国の保守派は意外と親和性が高いから連帯できる」という仮説に
基づく記事を書こうと思って、「よ~し☆韓国の暗黒史をたくさん勉強しちゃお♪」
と意気込んで図書館通いを始めたはよかったものの、すぐに勉強を投げてしまった
私のようなヘタレには何も期待できませんが…次の世代なら何とかしてくれる!(ぉぃ)

そして時代は流れる 世代は交代する 韓国は…! というやつです!

いや実際のところ、わざわざ日本語で泥仕合に飛び込んでくる一般人は稀でしょうし、
リアルな韓国に自ら触れにいく人は、やっぱり増えてほしいかな、と思いますけどね。
仮に在○会の人が韓国の書店にはヘイト本なんか見当たらないし、本当は自分達の方が
バーチャル韓国人を自ら体現していたという事実に気づけば、軍事政権時代の韓国人が
日本を旅したときと同じか、それを何倍も上回る感動(?)が得られるはずなのに…
ひょっとすると彼らは、夢から醒めるのが嫌だから、断交してほしいというのかな?
(暴力的なことを言うと角が立つから、断交と言い換えてるだけかもしれませんけど 笑)

私は「国」という概念に誇りを持ちたいとは思わない性分だし、
むしろ、不当な暴力に抵抗した民衆に誇りを感じちゃう口ですので、
リベラル寄りの人だと思うし、実際に選挙ではそっち系に票を入れています。

ですが、たとえ保守派であっても、ヘイト勢力を利用したり、
人々にズレた情報を与えて敵愾心を煽るようなことをしないなら、
共感はできずとも、尊敬はできると考えています。(って、これって
別に、保守/進歩、日本/韓国の区別をする必要のない話ですけどね 汗)

これから、世の中がどうなるか分かりませんが、まあ正直
(次の世代は分からんが)日本も韓国もリベラルはダメダメなので、
せめて「尊敬できる」保守派が現れてくれないかな?と願います。

そのために、人々のリテラシーが上がって、
ヘイトに振り回される人が
0になることを願います。

そのための交流ができる時代に生きていることを、嬉しく思いますよ。
(まあ、私はもうヲタ交流以外はする気がなくなってるけどな)

ps) 7月3日追記
映画の帰りにふらっと図書館に立ち寄ったら(まだ未練を捨て切れていないらしい…)何気に手に取ったユ・シミン著『私の韓国現代史 1959-2014、55年の記録』(σ)という本の冒頭に当記事と重なる内容があったので、引用させていただこうと思います(ちなみに著者は1959年生まれのリベラル系の政治人で、ノ・ムヒョン政府では保健福祉部の長官を務めた時期もあります)*投稿当時の脈絡のない追伸文はデリートさせていただきます(笑)

現代史のこのような特殊性は異なる国家間の歴史論争でも克明に表れる。日本政府と多数の日本国民は独島を朝鮮の領土として記した古地図が多数存在する事実から目をそらす。元慰安婦達の証言を嘘として扱い、事実と認める場合も民間業者が性売買業態を運営したのだと主張する。領土への欲望と恥ずべき過去の悪行を否定せんとする心理が事実を見えなくさせているのだ。一方、私達の国の国民は独島が大韓民国の領土であること、そして日本軍が慰安婦を強制動因したという事実を確固とした歴史的事実と認めており、それを否定する日本政府と国民の態度に怒りを覚える。しかし実際のところ私達も同じである。私達の国の国民はベトナム戦争の派兵が政治的・道徳的に正当な行為だったかを問う討論をしたがらない。韓国軍がベトナムで民間人を虐殺した事実を否定する者も多い。日本に対しては過去史の過ちを直視し、反省しろと言いながらも、私達の自国史の過ちを直視し、反省することは頑強に拒否している。
(中略)
2012年の大統領選挙の実態は「歴史戦争」だったと私は判断する。極端に引き裂かれた世代別の投票傾向は韓国現代史を扱う感情と態度の違いに関係がある。若い有権者達は朴正煕(パク・チョンヒ)大統領を信奉もしないが激しく憎んだりもしていない。経済を発展させた功労を持つ昔の独裁者だと考えているだけである。彼らが文在寅(ムン・ジェイン)候補をより多く支持したのは文化的により親密に思える政治人だったからだ。だからといって、高齢の有権者達が過去の独裁を支持したと解釈することもできない。朴正煕政府の経済発展の功労を認めるべきだと言う人々も、鉄拳統治と人権蹂躙までは擁護しないことが一般的である。
私は高齢の有権者達が投票行為を通じて自分の人生と時代を認めてもらおうとしたのだと推測する。彼らは日帝強占と解放空間の混乱、凄惨な戦争と絶対貧困の苦痛を耐え抜き、長い軍事独裁の時代を潜り抜け、今日に至るまで産業化と民主化を成し遂げることで大韓民国の社会を根本から変化させた。我が子達に衣食住を与え、教育することに全てを注ぎ込んだ後、手ぶらで老後を迎えた。朴槿惠(パク・クネ)候補に投票することは、その人生と時代を認めてもらいたいという願いを表現する適切な方法ではなかったかもしれない。しかし、2012年12月にはそれ以外に適切な表現方法がなかった。これはあくまで仮説にすぎない。しかし私はこの仮説で2012年の大統領選挙の結果をある程度「理性的」に説明できると信じている。


ちなみにこの本の末尾には以下のような文面があるので、やはり私の考えは甘っちょろくて浅はかだったな!と苦笑いせざるを得ませんでしたね。

もし今日の50代が10年後、今の60代のようであるなら、今日の40代が今の50代と似ていくなら、大韓民国に希望はないと思える。今の40代と50代は韓国戦争以降の2回のベビーブームの頃に生まれた人々である。他の年齢層に比べて非常に数が多い。彼らが変化と革新を拒む保守的または過去回帰的な高齢有権者になるなら、大韓民国は日本のように革新不可能な社会となるだろう。


…ま、まあ、まだまだオッサン達の天下は続くかもしれませんけれど、若い人は若い人で頑張りましょう(笑)というか、未来は超高齢社会になるので、多分4~50代だってまだまだ若い。私達ヒヨッコ達は大変ですね(笑)若輩者でありながら、色々と稚拙な主張を述べてしまい、申し訳ありませんでした。(大目に見ていただけると助かります 笑)

ではでは、ひとまず、このブログはお開きにします!
また何か発見があったら、ふらっと戻ってきたいと思っています。
(それまでEXBLOGが存続していることを願ってやみません…笑)
今までありがとうございました!
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by no_tenki | 2015-06-30 15:15
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