また仕事をサボって書き込みにきました~。できるだけササッと書きたい。さて何を話そう。
私が選挙に目覚めた(?)のは数年前の教育監選挙だ。各地方の教育監というのは、 まあ教育においての都知事みたいなもんだと思ってくれるといい。校長先生とは違うぞ。 長くなるから構図は省略するが(簡単に説明する自身がない。そのうえ時間もない) 6番の候補が世論調査で1番の候補より上だとわかるやいなや、朝鮮日報さんたちは 「6番候補は全教祖とつながっている」という記事を選挙一週間前に出し始めた。 全教祖というのは日協組みたいなのと思ってくれればいい。だいぶ違うけど、 教師の組合という意味で。ちなみに6番候補と全教祖のつながりは、 全教祖向けに1回講義したのと、全教祖が支持表明したことぐらいだが、 「全教祖が仕立てた候補」と報じ、お爺さんたちのレッドコンプレックスを刺激。 政策を読ませたところ「6番しかいないな」とも言ってもらえた叔母さんちにも、 お爺さんたちから電話が。新聞を読んだ叔母の義父などがさっそく 「6番には入れるな」と脅迫・・・ではなく善意の心配の電話をしてきた。 ううううん、やっぱり長くなってしまった。とにかく、老年層の投票率がますます上がり、 6番は僅差で敗れた。僅差といっても、ソウル市の区ごとに見ると、有利な区と不利な区が いろいろハッキリするんだけれど、たとえばやっぱり子供の塾に大金をつぎ込める富裕層の 住んでいる区では1番が圧勝している。けれど、それはその人たちの権利と利益を守るため。 1番に入れるのは当たり前だ。しかし貧しいもしくは普通の人の住んでる区では1番と6番が しのぎを削る接戦を繰り広げている。老年層という忠実な支持層があるからだ。 あと叔母の学校では影響力のあるお母さんの一人がほかのお母さんたちを集めて 「1番になると投資してもらって講堂を建てることになってるから、1番に入れて」と選挙活動。 それが選挙活動?あからさますぎだろwwまあ、この1番候補ってのは今は、選挙法違反などで 多大な罰金を払わされることになって破産状態なんだけどwwやりたい放題しすぎたから 保守層に使い捨てにされたんだなww石原の爺さんのように利口には振舞えてなかったんだ。 (*褒めてません)しかし当時にも明らかに社会正義に反することをしていた人が、 自分自身の利益を守るための富裕層の不動の支持+利益になるどころか 自分自身の首を絞める結果になるだろうに選挙になると忠実に票を入れる有権者 の支持を受けて再選を果たし、いろんな人の私腹を費やしてあげてまた3選を… するつもりが思い通りに行かなかったんだけど東京の都知事はうまくやってるみたいだね。 別に犯罪はしてないんだろうしきっと有能なんだろうね。しかしこんなことを話すつもりじゃなかった。 えーと、何が言いたいかというと、韓国のソウル教育監選挙では、区ごとに集計の状況を テレビで中継してくれたんだけど、それで区ごとの経済状況や住んでる人の階層の違いが はっきりと結果に現れるところが見られて有益だったし、結局「上の人たちが決めた、 予定調和のプラン」を破ることはできなかたが、せめてうちの区では僅差で勝ったので 一抹の達成感を味わうことができたというのもあって…つまりこのたびの選挙で、 当選した方以外の候補に票を入れた方々がこのブログ見てるなら、 くじけないで明日への糧にしてほしいと・・・なんてことはおれより年下 (あんまりいないかな)の人に言いたいことであって・・・っておれも一応、 選挙権ってのを持つようになってだいぶ経つけれど、なかなか選挙の仕組みの壁というのは 分厚くて堅いもんでね。暗澹たる気持ちでしか投票をしたことがないってのが正直なところだが。 そんな経験を共有して語り合える相手が昔はこのブログにもいたんだけれど、 今も残ってるなら「早く持ち場につけ!」としか言いようがないな。おれはもう終わった人間よ… こうやってガス抜きしないと仕事も続けられない、ブログなんかや~めたと言っといて 個人的につぶやくためにだけ書き込みを行うしょうもない人間だ! もっと真摯にやっているブログか何かへ行くように。というより友達を作ろう。 おれみたいな人間には関るな!!!!!・・・よし程よく自虐したところで仕事に戻ります。 うん。しかし、昔は一抹の真摯さがおれにもあったはず・・・なんだが。
by no_tenki
| 2011-04-10 23:31
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2010.5.21
後日リンクするどころか1年近く過ぎてしまったので、いまさら過去の記事に手を加えるのも気が引ける…ということで、こちらにリンクさせていただきます。
[韓国史のウソを論争する] 【2013年追記!】ここは暇な構ってちゃんだったブログ主が、恥も外聞も捨て韓国人であることだけを売りにして無責任で人間に対する礼節を欠いた不誠実な書き込みを匿名で昼夜繰り広げた恥の記録であり、すでにブログとしての機能は停止していますが何か書くことがあるかもしれないもののやはりブログとしては終わっていますので探さないでください。逃げたい。*知り合いにバレたら失踪するレベルです。恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい… ライフログ
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